5月16日から17日の2日間で地方自治経営学会研究大会が東京で開催され、市民クラブ6名で参加してきました。昨年の学会は遠野で開催され被災地の首長や議員から生の声を聴き、また陸前高田市を行政視察しましたが、今回も引き続き東北震災の復興についての講義をはじめ、財政や政局など様々な切り口で講演がされました。中でも雇用や少子高齢、社会保障については喫緊の課題として強く感じ、そのあり方や対策についてあらためて考えさせられました。
沼津市議会会派「市民クラブ」は、沼津市内で働く勤労者の代表として、勤労者の意見・要望を市政に反映させる政策実現をめざしています。