11月30日(土)沼津市民文化センターの小ホールにて、沼津市「障害者週間」市民の集いが実施されました。開会式典では、主催者挨拶として栗原市長、神尾実行委員長と、来賓祝辞を真野市議会議長が代表してご挨拶がありました。内容は、障害者の体験発表をはじめ、片岡亮太氏の和太鼓演奏、映画の上映や記念講演としてオスマンサンコン氏からのお話がありました。私が一番心に残ったのは、ある方の体験発表でした。毎日毎日、直向きに勉学や会社業務へ取り組んでも、なかなか上手くいかない自身の気持ちや周囲とのコミュニケーションの難しさ等、苦労した本人が報告するからこそ、その重みを感じる事ができました。このとき感じた思いを今後も持ち続けて、引き続き様々な取り組みに邁進していきます。