7月29日(月)静岡県コンベンションアーツセンターにおいて、平成25年度静岡県市町議会議員研修会が開催されました。県下の市町議員が一堂に会し、今回は国際ジャーナリストで有名な蟹瀬誠一氏による「グローバル社会」をキーワードに、日本がこれからどのように歩んでいくべきか、という講演でした。今回のお話を受けてあらためて考えさせられましたが、日本の経済は過去から輸入した資源に付加価値をつけ、それを輸出する事で国を豊かにしてきました。その点からも、現在のグローバルの中の日本の立ち位置はリスクがあり、政治がどのように判断するかによって、その行方は大きく変わる。その進む方向について、今一度、考えさせられる切欠を与えていただきました。
沼津市議会会派「市民クラブ」は、沼津市内で働く勤労者の代表として、勤労者の意見・要望を市政に反映させる政策実現をめざしています。