7月26日(金)御成橋上流河川敷にて「灯ろう流し」が執り行われました。狩野川台風で甚大な被害をうけて以来、被害者の御霊をお送りして55年間続いている歴史ある行事です。近年では、お盆の「送り火」「精霊流し」として多くの市民に親しまれており、約1000個にもおよぶ灯ろうが、ゆっくりと川の流れにのっている光景は、美しくもあり、厳粛でもあり、まさに「沼津市に夏が来た」と感じる行事だと思いました。
沼津市議会会派「市民クラブ」は、沼津市内で働く勤労者の代表として、勤労者の意見・要望を市政に反映させる政策実現をめざしています。